2012年7月3日火曜日

炊飯器が欲しい人

家族が1人、2人、3人と増えたのと、釜のフッ素コートがハゲハゲになってきたので、新しい炊飯器を買うことにしました。 炊飯器って毎日使うのに、あんまり意識されない家電の一つではないかなと思います。 奥さんに、どんな炊飯器にする?って聞いても「ん~、1万円くらいで普通のでいい」 普通のでいいってどういう購入基準やねん!と言ったものの、確かにどんな炊飯器がいいかよく分らないので、amazonnで色々レビューをみながら勉強してみました。 かなりたくさんの種類の炊飯器をみて、価格も5,000円位から80,000円もするものまで確認しました。 「炊きあがったご飯の味」 これについては、個人差があるのであまり考慮しないことにしました。 「何合炊きにするか」 大人2人と、1歳児1人なので3合炊きではちょっと小さいし、かといって1升も炊きません。 という結論に達し、5.5合炊きというサイズにしました。 「機能」 とりあえず、ご飯が炊ければよかったので、カレーが作れるとかパンが焼けるなんていう機能がついていない物にしました。 一番重要視したものといえば、掃除が楽なこと! これは、毎日使う物だから余計に簡単に掃除ができたり、吹きこぼれた水がご飯に入らない物である必要があります。 意外と評判に影響していたのが、しゃもじ受けの位置。 後ろに付いていたりする物が結構あるみたいでした。 まぁ、そんなこんなで値段が手頃、掃除が簡単、炊きあがりも良さそうなこの炊飯器にしました。 今使っているのと、同じメーカーさんになりました。 ちょっと良いのが、炊飯ボタンを押したときなんかのメロディーがキラキラ星だったりして、なんか可愛い炊飯器です。

2012年6月21日木曜日

育メンパパは、こんな生活を送ってます。

育メンの`平日(子どもは1歳8ヶ月)

他のお父さん達が平日どんな一日を過ごしているか気になるので、取り敢えず自分のタイムテーブルを晒してみよう。

起床 4時30分〜5時30分
朝は、どれだけ眠くても強制的に起こされます。起こし方が酷いんだ、、、

少し前までは、寝ていても目を開ければなんとかなると思っていたらしく、完全に寝ている俺の目に指を突っ込み強制開眼!
いやー、人って身の危険を感じると一瞬で覚醒するもんですね。
しばらく、この方法で起こされていました。
まぁ、非常に不愉快な起床ですよね。

最近は、流石に眼球指入れはまずいと気がついたのか、強制的に体を起こすという方法に変わりました。

しかし、これも
1 髪の毛を引っ張って体を起こそうとする。
2 首を持ち上げて体を起こそうとする。
という、熟睡しているものにとっては極めて不愉快な起床となります。

だけど、しょうがないよね。
仕事から帰ってきたら、ほとんど遊ぶ時間が無くて寝るだけなんだから、お父さんと遊びたいんだよね、そうだよね!
と、自分に言い聞かせ起床します。

さぁ、4時、5時に起きた我が子は真っ先に台所へと引っ張って行きます。
こういう誘いを断って布団にいようものなら、近所迷惑甚だしい勢いで泣き叫びます。
この、絶叫に妥協して甘々なお父さんは、台所へと行きます。
あ、妻はこのあいだ
1 寝ている。
2 寝ていても気づかないふりをしている。
という、どちらも幸せな朝を過ごしています。

台所へと連れていかれると、「まんま攻撃」が始まります。
起きてすぐ何か食べれるのは、お父さん譲りですが、朝からバナナ、食パン、トマト、ヨーグルトなど次々要求されます。

もちろん朝食前ですから、あまり食べさせたくないのですが、時間もまだ5時台、妻は夢のなかなので、要求されるがママ食べ物を与えています。

お腹もみたされてくると次は、遊びです。

子どもが遊んでいる姿をホノボノ見ている。そんな優雅な時間はありません。
滑り台を滑り、トミカの車でカーチェイス、テンションが上がってくると、かけっこです。

しかし、時間はまだ6時。。。

そのうち、玄関を指さし、外へ行こうとのお誘い。。

断固として断りたいところなんだけど、家のなかでバタバタしていたら下の住民にも申し訳ないので、しぶしぶ了承う。
お互い着替えて、外へGO!

まだ6時過ぎです。

ここから、三輪車に乗せて30分〜50分の散歩がてら始まります。

眠いけれど、朝の散歩は気持ちいなーなんて思いますが。そろそろ帰ろうかと言ってもなかなか帰ると言わないんです。

そのため、ぐるぐるぐるぐる三輪車で放浪。

それでも、なんとかご飯食べに帰ろうとか言いくるめて帰宅。

だいたい7時。

で、こちらはシャワーを浴びて朝食。

妻は、お昼のお弁当を作るので子供にご飯を食べさせながらの、朝食です。

朝は、ニュースなんかもみたのですが、テレビを付けるとアンパンマンをみせろという圧力が半端ないので、テレビを付けずに食事、その後身支度をして仕事へ行きます。

だいたいこんな流れが毎日の日課です。

仕事から帰ってくると、またなんとも言えない笑顔ででむかえてくれます。
こちらも、頬がゆるんでしまう瞬間です。

しかし、そこからひと遊び(滑り台、かけっこなど)してお風呂に入れ、ご飯をたべて、またひと遊びしてから、歯ブラシをして就寝。

早く帰れた日はこんな感じで、寝るまで付き合います。
だいたい8時半位には子どもは寝ます。

ほっと、一息つくころには9時になっています。

朝の4時5時から起きているので、こちらももう眠くなっています。

ようやく開放される時間なので、録画してあるテレビを妻とみたり、こんな感じでブログを書いたり、本を読んでいるとあっという間に11時。

もう寝ないと、また早朝から付き合う体力がなくなってしまいます。

大変だけど、仕事をしている父親はいかに子どもと遊ぶ時間を作るかが大事だと思います。

毎日のこんな風につきあって遊んでいるので、めっちゃお父さん子です。
♪(´ε` )

子どもなんてあっという間に、親から離れていくので今の短い時間全力で遊んでます。

育メンパパの日課はこんな感じです。

これからお父さんになる人は、子どもと遊べる楽しさをぜひ味わってみて欲しいです。
体力的には大変ですが、楽しい日々ですよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

次回は、遊び以外の子どもとの関わり方についてでも書いてみたいです。