2010年11月28日日曜日

アウトプットの方法

論文を書くときなど、アウトプットの方法についてはまだまだ勉強しなければいけないんだけど、取りあえず今の段階で注意していること。

仕事をしながら大学院で学ぶということは、いうまでもなく時間をいかに有効に使うかということになる。

文献を読み進めることで、基礎的な学習も必要となるが、そこに嵌ってしまっては時間がいくらあっても足りなくなる。

そこで、アウトプット(論文)に必要な重要文献はしっかり読むとして、その他は「どの文献に」「何が書かれているか」をざっくりおさえておく。

ざっくりの方法は、誰が書いているかをプロフィールなどからチェックし、何が書かれているかを目次を見てチェックする。
気になった点(アウトプットに使えそうな箇所)を軽く読んでみて、ページの端を折っておく。

ここまでやったら、次ぎにいく。

この繰り返しで、大量の文献を処理することができます。

ポイントは、アウトプットする内容をイメージしながらインプットすることだと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿