2010年12月7日火曜日

社会人大学院生の辛いところ、それは時間確保。

いつも頭を悩ますのは、時間をいかに確保するかということです。
仕事をしながらの研究生活は本当にこの部分が肝になります。
時間といっても単純に、○時間研究に充てれると思ってもそうはいかないものでした。論文を書くにはまとまった時間が必要で平日はなかなか難しい。さらに文系の場合ある程度の文献を読みこなしていかなければ先行研究との接続性も確保できません。

文献を読むことも、論文を書くこともどちらも集中が必要で、仕事から帰ってきてビールを2缶以上やっつけてしまうと、なかなか研究を進めることができませんでした。
呑みたい気持ちを抑えて、呑んでも1缶で我慢しながらやってきました!

と、子育て。

もちろん、子どもがいることでやる気もわきましたが、現実問題としてどうしても時間が割かれてしまう。
奥さんと二人で育てている以上、奥さんにまかせっきりにもできません。

仕事から帰宅、まず子どもと一緒にお風呂。これがかなり体力消耗します!
毎日お風呂です。シャワーで済ませていたのが、毎日湯船にお湯を張りお風呂に入っています。
これって、すごい。 こんな日々、一人暮らしを始めて15年経ちますが初めてです。

それから、ご飯を食べるが食べてる途中でも子どもは容赦ありません。
眠くて泣き、おしっこしては泣き、UNKをしては泣きで食事も中断しながら。

食後は、奥さんがおむつの選択をし、おいらが食器を洗ったり(毎日じゃないけど)。
んで、一休み。
ここから就寝までが論文作成の時間になるのですが、まぁー ぐったりきてる日が多いです。

最後の力を振り絞って、寝るまでやる日もありますが、修士への試験勉強期間も含め
実は朝型学習をやってきました。

続きはまた次回。

おーっと、赤ちゃんが泣いてるぜ! では

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