2010年12月8日水曜日

今年のインフルエンザワクチンの傾向と対策。

インフルエンザの予防接種を打ってきました。

今まで、なーんとなく避けてきましたが、子どもができたことで
行こうと決意しました。
初めてとか、久しぶりというのは緊張するもので、ちょっとドキドキ
しながら病院へ行ってきました。

はじめていく病院だったので、受付で手続きをする。
まず、住所、氏名、年齢、電話番号等を記入し提出する。

しばしご歓談。

診察カードを渡されて、内科の窓口へ。
ものすごーい待ち人の数。

窓口へ行くと、2時間は待つかもしれませんとのこと。。。Oh no。。。
個人病院へ行こうか迷っていたら、「予約して一度帰られますか?」と聞かれたので
もちろん帰ってきました。

んで、修論書いたり文献読んだりして予約の時間まで待つ。

ちょっとくらい遅れていこうと思い、予約の時間に家を出発(病院までは、車で3分)。

再び病院の窓口へ行くが、もう少しお待ちくださいと言われる。しかし、さっきにくらべるとだいぶ人も減ってきて、窓口に来る人も減っている様子。

イスに腰をかけて、しばらく待つ。  待つこと30分。
ようやく名前が呼ばれる。
看護師さんが「診察室前でお待ちく、、、あ 問診票書いてないんですね!?あー、すぐ書いてください!!!」 
だって。
俺のせいじゃないし、早く言ってよ~。
と思いながら、書いていると「あー、体温図ってます?」って
図ってませんよ~
さっきから、目の前のイスに座ってたじゃない~。

「こういうのが、時間の無駄だし、混む原因なんだよ!!! どんだけ待ってると思うんだ。」
と心の中でつぶやいてみました。

ワクチン接種の前に、お医者さんの問診が必要ということで診察室へ。
「院長」と名札に書いてあったので、院長先生なのでしょう。
あなたのお話も長いんですよ。
色白は皮膚が弱く、兄弟は喘息もちであることが多いとか。
僕の奥さんや、子どもの話は今はいいんじゃないかなー
後ろの看護師さんも、困った顔で先生の後頭部みてますよ~。と思いつつ、話を聞く。

んで、ようやく注射か?
とおもいきや、「では注射室の前でお待ちください。」といわれ、院長先生との雑談の
為にTシャツになった僕は、服を抱え診察室から注射室へ移動。

あー、長いね。

いくら病院が暖かいといっても、Tシャツ姿は浮きまくってて、でもそういう指示だったから
注射室の前でうろうろするも呼ばれず。

また、しばし待ち時間。

注射の痛みを想像しつつ、さすがに寒くなってきたので上着を着た頃、ようやく呼ばれました。

筋肉注射なんて、久しぶりだったから痛みはどんなもんだべー。
と思っていたら。

?終了?ですか?

っていうくらい、本当に痛くなかったです。どれくらいだったかなー
髪の毛を一本抜くよりも、痛くなかったかもしれません。まぢで

んで、そそくさと家に帰り奥さんとバトンタッチしました。

インフルエンザワクチンの料金は。

3,600円でした。
初診料とかはかかりませんでした。

この値段、地域によって違うみたいで札幌はもう少し安かったと思います。

インフルエンザ脳症とかも怖いので、お子さんがいる方はぜひお勧めします。

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