2010年12月26日日曜日

修論書き終え、次は子どもの「お食い初め」(100日のお祝い)で鯛が!!

こんにちは。
だらだらと、日常を書いています。
今週は、ちょっとゆっくりと過ごし、家族サービスに専念している
育メン(33歳)です。

12月25日のクリスマスの日に、お食い初めをしました。
お食い初めについては、wiki参照↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E9%A3%9F%E3%81%84%E5%88%9D%E3%82%81
どうやら、平安時代から続いている儀式らしいっす。今知った。

奥さん(29歳)と一緒に準備をしていたのですが、うっかりしていたことがあって。。。

お食い初めには、尾頭付きの魚が使われるのですが、通常鯛を焼くということで
方々鯛を探しに行き、生協でゲットしてきました。

で、いざ焼こうかな~と思った奥さん。あれ?
鯛って、このまま焼いていいのかな~。って声が台所から、、、
で、「お父さんに任せようかな~」という呟きが。。。

?? こっちに振られるなと思ったので
Google先生に、すぐさま聞いてみました。

「100日のお祝い」「お食い初め」「鯛の塩焼き」「内臓の処理」「鯛のさばき方」「そのまま焼ける」「気にしない」
などのキーワードで検索!

結果、鯛は鱗をしっかりとり、エラを外して、内臓を取り除き、血合いを処理する。そして、塩を振りしばらく置いてから焼く。
という、なかなかの難易度。

生協から買ってきた鯛は、しっかり鱗もついているし、内臓も収まっている。
 ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!

主婦の方々の、ブログなんかを見ると「鯛は、処理が大変だから買ったお店で処理をお願いするのがポイント」的なことが書いてある。
  Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
今さら遅いっすよ。奥様は、RYUMA(3ヶ月)に「お魚はおとさんだねー」なんて言ってる。

もう一度、Google先生に質問をし、鯛のさばき方を学ぶ。
ふむふむ

1 鱗(うろこ)をとる。
2 エラを外す。
3 内臓を取る。
4 血合いを取り除く。
5 塩を振る。
6 焼く

いきなりつまずいたのは、鱗をとる。
どうやら、鱗取りの機具があるらしいんだけど、当然我が家にはありません。魚をさばくなんて、秋刀魚ぐらいだし。

さらに調べると、ゴムべらを使うと、鱗がはじけ飛ばなくて上手にとれるらしい。ゴムべらはあった!

まぁ、そこから鱗を取り、エラを外し、内臓を取り除きました!
頑張った、お父さん。
グッ!! ( ̄ε ̄〃)b

こういうのは、やっぱり自分たちで苦労して(奥さんは、初めてのお赤飯に挑戦。)やるからこそ、意味があるのかも。

子どもも、産まれて3ヶ月だけど。
おいらも、お父さんになってまだ3ヶ月の新米パパですから~。

でも、無事に「お食い初め」を終えることができて良かったです。

育児に関する詳細はこっち!

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